N社提案（1／100）

1/100模型は、空間相互の関係、全体を理解するのに有効なスケールです。制作の都合上イスの脚は1本足となります。

N社提案（1／100）

設計と模型製作。人物は「テラダモケイ」を使用しています。

ﾌﾘｰｱﾄﾞﾚｽ型オフィス（1／50）

設計と模型製作。こういった自由にデスクが並んでいるオフィスは作ってても楽しいですね。

ﾌﾘｰｱﾄﾞﾚｽ型オフィス（1／50）

2社合併に伴うオフィス統合プラン。オフィス中央にコミュニケーションスペースを作ったものです。

S社提案（1／50）

設計＋模型製作、200㎡程度です。

S社提案（1／50）

この程度の規模であれば製作は3日で充分ですが、設計と同時に進める時は1日程余分に掛かります。

D社模型（1／100）

模型製作。所要4日のうち1.5～2日はビル躯体作りに費やされます。レーザーカットすれば良いのでしょうが機械を使い過ぎると「作ってて面白くない」。

D社模型（1／100）

1／100のディテール作りはある程度見切りをつけないと時間ばかりかかる事になります。この仕事、結構スピードが大事なので。

店舗‐1（1／50）

ショップ計画の模型です。頂いた設計案がラフなものだったので、建屋の詳細・スケール感等も修正して製作しています。

店舗‐2（1／50）

細かい展示品はカラーコピーで誤魔化しましたが、こうして見ると、ちゃんと形作ってやるべきだったと思います。

店舗‐3（1／50）

この分野になると、リアリティ・現実性よりも「模型として見て楽しいか」のほうに関心が向いてしまいますね。

店舗‐3　ディテール

洋服掛け部分。もともとの空間設計条件にムリがあるので、洋服も片袖を切ってハンガーに納めてます。

K社提案（1/50）

模型製作のみ。左側のイスが新作。事務用イスは目立ちませんが、こういうエリアにあるイスは目立つので、一つ一つ地味に作ります。

A社提案（1／50）

パソコンやイスを、実際のように全部の席に置くと、却って幻滅してしまう事が良く解ります。失敗でした。

A社提案　製作途中

デスクを並べる前はこんな状態です。

事務イスの5本脚

1／50の5本脚をどう作るかずっと考えた末、「革の打抜き金型」を作ってる会社にお願いしました。お陰でイス作りのスピードが格段に上がりました。